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第20話 相手のことを今より理解するには?


#障がい者雇用#チームビルディング#障がい者雇用率#コーチング#コンサルティング#人材育成#安定した定着#連携


2021.3.28




最近、お客様の職場に訪問して

職員さんと面談をすることが多いのですが

一緒に働く上司や他部署の人に対して

こんな話をよく聞きます


「あの人は、どう考えてるんでしょうかね?」

「どういう意味で言ったんでしょうか?」

「何で、あのような言い方をするんだろう?」

「納得できないんです」


こんな感じです




私は話を聞くだけの時もありますが


「上司が何故そのように言ったのか」

「他部署の人は何故そう言ったのか」


相手の立場に立って考えることを

一緒にすることもあります




私はチームビルディングを勉強しているのですが

私が勝手に師匠と思っている

瀧田さんもよく話をしておりますが




“対話とは相手の立場を考えて話をすること”だと




本当にそこがとても大事なんです




問題に直面している人は

問題に引きつけられているので

ことの経緯や状況の盲点が生じやすくなります




自分に余裕がないときや

相手に対してイライラしているときは

相手の立場になって考えることは難しいのです




だから第三者の私が間に入って

相手の立場のことを考えられるように話をします




しかし

私自身もその人ひとりからの話だけを聞いていると

その人の視点からの問題でしか見れないと思うのです

だからその人の上司や同僚からも話を聞いて

状況や経緯を客観的に見るようにしています




なので当然上司の方にも同じように現場の立場のことを

考えられるように話もします




そうすることで

お互いがお互いの立場のことを考えて

話をすることが出来るのです




でもそれだけでは上手くいかない事もあります

それは


“どうなっていたら良いのか”

“どうなっていたいのか”


このビジョンがあるか無いかなんです




同じビジョンに向かっていると

そのビジョンに向かって

対話をすることが出来るのです




第三者の介入は対話のきっかけをつくる

重要な役割だと思っています




しかし対話のきっかけだけでなく

話を傾聴することで

大きな役割を果たすこともあるのです




最近福祉事業所の人の悩みを聞きます



「医療連携を来年度から使えない状態(正確には使える)になるから
 看護師さんに利用者と話を聞いてもらえなくなる。
 看護師さん(第三者)に利用者の話を聞いてもらうことで
 事業所も把握できていなかったことが多くあり事業所としても
 大変助かっていたし、何より利用者も看護師さん(第三者)に
話すことでメンタルが安定していた方もいるんです」


このような内容です

これは医療連携の制度を利用している事業所さんは

ほとんど同じ話をしているんです




医療連携というのは

福祉サービスの一つです




簡単に言うと

事業所と医療が連携することで

事業所の利用者に対して看護を提供し

安定した生活を送れるようにすることで

事業所にも安定して通所できるようにする




みたいな感じです(ざっくりすぎですが)




看護師さんが日中の事業所などに訪問して

医師の診断のもと看護を提供するのですが

その中には最近の様子などを利用者から話を聞き取りすることで

精神面のケアをすることも重要な役割もしているんです




医療連携という制度を活用し

事業所の職員には言えないことや

第三者に話をすることで気持ちが安定し

通所が増えたり大きな問題が減ったりする人が多いそうです




私自身、障がいのある社員さんと第三者として

面談する機会も最近増えています

その時に応じて傾聴に回ることもあります




しかしここで大切なのは

何も知らない人に話をしたり

知らない人からのアドバイスなどを

素直に聞けるのかというと

難しいということです




だから関係性を築くことが大切なのです




関係性を築く方法は人それぞれですが

私はいつも誰に対しても同じで

それは相手のことをより“知ろう”と思い

話をさせてもらいます




相手のことを知ることは

それは私自身のことも知ってもらうことも

重要だからです




自分のことを知ってもらいたい時は

自分から相手を知ろうとすることで

相手も私のことを知りたいと

思ってもらえる事が多いです

(この辺りはもう少し言語化できるようにしたいです)




このようにして関係性を築いた上で

見えない側面を見ようと思えるように

話をすることで


「あ~だからあのように言う必要があったのか」

「上司の立場になって考えれていなかったです」

「明日部下と話をしようと思います」


ここまでくると

次の話し合いは“対話”が出来ており

そうなるとお互いの力で解決に近づけます




対人関係で問題に直面している人は

客観的に見られるように

第三者に相談することが大切だということですね

出来れば両方の立場を理解している人をオススメします






最後までお読みいただきありがとうございました。

障がい者雇用×チームビルディング


“障がい者雇用をきっかけに誰もが働きやすい社会を創る“

Neu

中 知也

naka@neu-osaka.com

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