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第6話 はじめが肝心


#障がい者雇用 #チームビルディング #コンサルティング #コーチング #障がい者雇用率 #人材育成 #自走する組織作り 


4話

2020.1.29

 


本日の話は 先日企業さんに訪問した時のことです


今月から新たに1名の発達障がいのある方を雇用して その方の話になりました 私が訪問した時は 社長さんと担当者と別々でお話をしていたのですが 二人が新人さんについて全く同じ事を話をするんです それは "猫を被っているのではないか" ということです 帰宅時の挨拶が 「皆様より先に帰らせて頂きます。お疲れ様でした。 ごきげんよう」 と丁寧すぎる挨拶をするとのこと

仕事中では 「周りの職員への気配りがすぎるように思う」 というものでした


そのような言動からお二人からは 「まだ働き始めて1週間と少しですが まだ猫をかぶっている様子です」 と話をされていたのです それは会社的にも 仕事を一緒にする仲間的にも 良くない態度なのかをお二人に確認しました すると二人とも 決して良くない態度ではない とのことでした その後も更に聞いていると 実際のところ 挨拶もあまり丁寧でない 周りに気を遣わない という面があるのではないか? そうであればその面を把握しておきたい このようなことでした なるほど 確かにその気持ちは分かります しかし それって必要でしょうか?

もちろん、その人のことを知りたいと思うことは 大切ですし、アセスメントを取って 対応方法を検討しておきたい このように考えることはとても良いことだと 思います ですが 誰にでも 入ったばかりの会社では緊張もするし 普段の自分より背伸びをしませんか?

その背伸びが、時間が経つと 背伸びでなくて、 当たり前の行動になることもあると思うのです 普段はしないが会社ではこのように挨拶する 普段はしないが会社では周りを気にして気配りする とても大切なことですよね 社会人になって成長するのは もちろん先輩や上司の指導もありますが 何より影響あるのは 社会人としての環境だと思うのです 特に 知的障がい、発達障がいの方には 環境が大きく影響します はじめのうちに しっかり挨拶する! 気配りする! このように決まっていると 会社での態度について こうあるべきだ!と分かりやすくなるり 安心に繋がる人も居ます 良くないのは 入社したばかりだから そんなに気を遣わずに気軽にしても大丈夫 敬語なんて使わずに大丈夫! と優しい声かけをすることです 今、何故だ? と思われた方が多いと思います 例えば、入社して半年、1年経っても 先輩や上司にもタメ口で話したり 自分のことだけを取り組む仕事を していても問題ないとするのであれば 良いと思うのです でも それでは上手くいかないケースが多いのです

敬語を話さない 周りを気にせず自分のことだけ たったこれだけのことで 本当に上手くいかない?

ハッキリと言えます! 上手くいきません 簡単に言うと タメ口で話したり 自分のことだけをする それは学校や家族と居る時の 環境と似ているのです だから そのうちに 職場としての態度よりも 友達、家族のように 慣れ慣れしい態度になります

仕事もサボることもあったり 上司や先輩の指示を聞かなかったり トイレに行ってスマホを触ったり このような事に繋がってきます だからこそ、始めのうちに

会社では 敬語で話す! 挨拶はしっかりする! 周りを気にして仕事をする! これらを伝えていく必要があるのです 初めに猫をかぶっていると思っていても それが良くない態度でない場合であれば そのままずっと猫を被ってもらっても 良いと思うのです 初めはタメ口で良いよ でも慣れてきたら敬語にしてね この方が知的障がいのある方にとっては 難しいことになります 例えば知的障がい、発達障がいの方の中には

途中で仕事のやり方を変えると 中々新しい仕事のやり方を覚えるのに 大変時間がかかる場合もありますよね それと同じです 仕事のやり方を変える時は 変えないといけない為 周りも指導や注意もしやすいですが 一度許していた タメ口などを敬語に話すように指導するのは 指導や注意する側も難しいのです 何度か注意しても敬語にならないと 「まぁいっか、タメ口でも特に問題ないし」 と諦めてしまうからです その都度 敬語で話すように注意をするしんどさ 途中でやり方を変えられて対応する当事者のしんどさ そこを考えると

はじめのうちに 会社での態度は〇〇だ と示してあげることが 当事者、従業員の為になるということです




本日も最後まで読んでいただきありがとうございました




障がい者雇用×チームビルディング

"障がい者雇用から誰もが働きやすい社会を創る”

Neu 中 知也

naka@neu-osaka.com

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